レーベンホーム戸田
2013年4月にオープンしたレーベンホーム戸田は、特養が地域包括ケアシステムの中心的役割を担い、「介護の輪」が広がる取り組みを進めており、医療面の充実した施設を目指しております。 また、社会福祉法人である当施設は、防災拠点としての役割や憩いの場の提供など、地域社会への貢献を念頭に置いております。
https://www.ikeikai.net/toda/
レーベンホームわらび
2019年2月に開所するレーベンホームわらびは、これまでの経験を生かした、入居者様の安心・安全を極めるため、ITや見守り機器、リフト導入、大型調湿機、非常用自家発電機などの最新設備を備え、入居された方に快適な環境と安らぎを、ご家族には気軽に介護を相談できる場を提供したいと考えております。
https://www.ikeikai.net/warabi/
社会福祉法人畏敬会の特別養護老人ホーム「レーベンホーム戸田」「レーベンホームわらび」は、その名前の由来のように「生命(レーベン)への畏敬(畏れ敬う)」を基本理念に、今まで頑張ってこられた皆様の人生を畏敬の念をもって迎え入れ、さらに今後も「その人らしく生きてもらうために」設立した介護施設です。
新規オープンする「レーベンホームわらび」でも、入居された皆様には行き届いた介護・環境をもたらすことで安らぎを、ご家族には気軽に介護を相談できる場を提供したいと考えております。
また、介護の担い手である職員には、寄付者や国民の方々からの社会のためにという期待を受けたお金で施設が成り立っていることを理解し、その責務を全うできるよう日々努力を惜しまず、より多くの介護の輪(和)を広げるよう指導しています。
さらに、入居された方も、その家族の皆様も、介護する側も、そして施設を営む者も、ひとつのファミリーであるとの思いを込めて知恵を出し合い、介護連携の輪が広がるような取り組みを実施してまいりたいと思っております。
理事長 加藤俊二